株式会社アビリティブルームコンサルティング

私は、50歳頃から健康情報を学んでは、ウォーキング、筋トレ、オーラルケア、間欠的ファスティング、腸活などを実践し、その体験談を知人にも伝え、おすすめしてきました。最近は「水素吸入による健康法と美容法」をご紹介しています。興味のある方は、ぜひ本レポートをご一読ください。

2023年12月、私の師匠が76歳にして9年ぶりにホノルルマラソンに挑戦し完走しました。しかし、半年前からトレーニングを始めると疲れが酷く中々とれなかったそうです。そこで疲労回復のために水素吸入を始めると、その効果を実感したそうです。その師匠から、『最強の水素術』宮川路子著/サンライズパブリッシング/2023年2月28日発行と、『水素ガスでガンは消える』赤木純児著/辰巳出版株式会社/2019年9月20日発行を読むように勧められました。

早速、読んでみると「癌や脳梗塞、心筋梗塞、認知症などの予防に加え、美容にも良い」と知り、私も2月から水素吸入を始めました。使い始めて2日後には、夫婦ともども肌の張りが良くなりました。知人からも「顔色が良くなったね」と言われます。また、筋トレやゴルフの疲労回復も実感しています。腸の調子も良く、お酒を飲み過ぎても二日酔いになりません。私は、尿酸値（服薬中）に加え、血糖値や総コレステロールも最近少し高めなので次の健康診断が待ち遠しいです。水素吸入には医療用のカニューレチューブを鼻に装着する必要がありますが、私は、1日2～3回、1～2時間ずつ吸入しています。自宅でパソコン操作やテレビ視聴しながらなので苦になりません。
2月末までに、知人経営者8名（65～80歳）に紹介したところ、全員すぐに水素吸入を始めました。

私が2冊の書籍を読んで理解したことを要約します。
「癌や老化（高血圧や高血糖、認知症、肌の衰えなども含む）の原因は悪玉活性酸素です。しかし、水素を吸入すると悪玉活性酸素と結びつき水になり無害化されます。腸は水素を作る力があり、実際、百寿者の呼気は水素濃度が高いそうです。しかし、多くの人は生活の乱れやストレスにより水素を作る能力が衰えます。その結果、免疫力が低下し、悪玉活性酸素が増えて病気になるのです。水素生成能力が低下している人は、水素を吸入すれば良いのです。」

宮川路子著『最強の水素術』P.3-4の一部を引用します。
「水素は腸の炎症を抑え、栄養素をしっかり吸収できるように粘膜の状態を整えます。つまり、腸活に貢献するのです。また、水素は副交感神経を優位にする作用によって血管を拡張させて元気な血流も達成できます。血の巡りがよければ、リンパの流れもよくなります。そして、ホルモンと免疫系のバランスがとれるようになり、最終的には多くの慢性疾患の回復につながります。さらに、水素は活性酸素を取り除き、動脈硬化を抑えて弾力性に富む健康な血管づくりに貢献します。」

2016年から水素ガスを使ったがん治療を始めた赤木純児先生の書著『水素ガスでガンは消える』P.12の一部も引用します。
「水素ガスをガン治療に使用したのは世界でも初の試みで、現在ではその症例も400を超え、多くの末期ガン、再発ガン患者が余命を大幅に延ばすことに成功しています。」

ご自身や大切な家族や知人の健康のために興味のある方は、ぜひ推薦図書を読んでみてください。また、より詳しく知りたい方は、弊社ホームページからお問合せ下されば、別途、情報提供します。

※師匠と私の体験談は、あくまで個人の感想です。